めくり屋って?
めくり屋って?
床工事を行う場合、まず床材を剥がして下地処理を行う必要があります。
その作業に特化しているのが、私たちの仕事の特徴。
新たな床材を施工した際の仕上がりに大きく影響するため、大切な工程です。
飲食店などの小規模店舗や、オフィス・大型施設など、幅広い現場からお声がかかり、松原市から近畿一円日々作業にとりかかっています。
床材・接着剤ともに種類が多岐にわたるため、それぞれの特性を把握し、あらかじめ作業時間の予測を立てて動いています。
床材撤去後、そのまま新たな床材を施工するのと、下地処理を経た後に施工するのとでは品質が異なるため、下地処理を重視しています。
従来は手作業で行っていましたが、 床材はがし機「ペッカー」の導入で業務効率UPを実現。短時間で内装工事が完了します。
道具や材料の準備から始め、作業範囲の確認をし、事前に大まかな作業時間の予測と把握を行います。
その後、実際に内装工事を実施。 作業時は多くの廃材が出るため、終了後の清掃もきっちりと実施していま す。
現場の規模によって異なりますが、1件あたりの作業時間は30分~一週間ほ ど。マンションの場合は数か月かかることもあります。